スーパーライザーとは、直線偏光近赤外線を用いて頚の星状神経節をブロックし、交感神経の緊張をとる装置です。赤い光を頚に当てるだけで、少し温かいだけで痛くはありません。
整形外科やペインクリニックでもよく使われています。
眼科領域では眼の血流を増やすことにより、眼精疲労(疲れ目)、緑内障、アレルギー性結膜炎、ドライアイ、網膜血管閉塞症、網膜色素変性症、糖尿病性網膜症、視神経炎、黄斑変性症、中心性網脈絡膜炎、飛蚊症、眼筋麻痺、仮性近視、角膜潰瘍などに効果があるといわれています。
神戸市の眼科では、2台しかありません。(2020年7月現在)